今年こそ、宅建試験合格する！
の、ギタリスト大家 トムです！！！
先日、アパートメーカーの担当さんから、
電話がありました。
「基礎工事を図面とは違う寸法で造ってしまいました。」
「工期が予定より２ヵ月ほど遅れます。」
私、一瞬頭が真っ白になりました...orz
ちょっと何言ってるかわかんない状態でした、、、
良く理解できなかったので、説明してもらうため、
現場で担当さんと現場監督さんと待ち合わせ。
よく聞くと、トイレ付近の基礎を１５センチ幅のところを、
３０センチで造ったとのこと。。。
このままでも、別にトイレが狭くなるわけでもなく、
何の問題もありません。ちょっと頑丈になるくらいらしい。。。
このまま上棟しても大丈夫なのです。。。が、
アパートメーカーの社長さんが納得いかないとのこと。
完成した基礎を全て壊して、最初からやり直したいと、、、
完ぺきなものを造って提供したいとのことです。
確かに、図面とは違うものを渡されたら、困ります。
で、当然やり直しの工事代金はメーカーさんが出すとのこと。
それと、金融機関に返済が始まります。
２ヵ月分も払ってくれます。
据え置き期間が６ヵ月ありますので、
利息分だけです。
金融機関さんにも事情を説明したら、
一応ご理解いただけました。
アパートの完成が、５月末の予定でしたが、
７月末になりました。。。
なかなか物事は思うように進みません。。。
本当だったら、今頃上棟してるはずでした。。。
担当さん、こんなことは初めてと言ってました。
現場監督さんと担当さん、ひたすら謝ってました。。。
しかし、起きてしまったことはどうにもなりません。
早く、次に進めてもらうしかありません。
ただ担当さん曰く、夏は第二繁忙期らしいです。
逆に遅い方が、客付けにはいいかもです！
っと、前向きに考えることにします。
災い転じて福となす、となりますように！
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