４連休でも特に予定も無く、物件見たり、読書したりの
ギタリスト大家 トムです。
昨日、気になる物件をいくつかプリントアウトして、
１人で見てきました。
ネットの写真やグーグルマップでは良さそうに見えるんですが、
実際に現地に行くと道が狭かったり、建物がボロボロだったり、、、
結局、コレ！っていうものは無かったのですが、
ダメとわかっただけでも、良しとしましょう♪
今日は久しぶりに本の紹介。
といっても不動産投資の本ではありません。
太田垣 章子さんが実際に取り扱った賃貸トラブルの事例が
いくつか書かれている本です。
タイトルを見ると、インパクトがありますが、
本を読むとかなりショックを受けました！
私、この本を読んで初めに感じたことは、「自分が大家としてトラブルに
巻き込まれたら、大家としてやっていけるのだろうか？」でした。。。
大家になればお金や自由な時間が手に入ると思う一方、トラブルで
訴訟になるお金と時間が取られる。
そんなしょっちゅうトラブルに遭うとは思わないけど、
たった一度が物凄いパワーを持ってるといいますか、、、
よく大家になる覚悟と聞きますが、借金することだと思ってましたが、
大家になる覚悟の意味が少しわかったような気がしました。
この本を読んでたいへん勉強になりました。
皆さんも読んでみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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